〒262-0023 千葉県千葉市花見川区検見川町3-331-4
開園時間 | 7:00~18:00 ※月~土曜日 7:00~20:00 ※月~金曜日 |
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アクセス | JR総武線 新検見川駅から徒歩10分 京成千葉線 検見川駅から徒歩15分 |
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全がゆの場合、80~90g位、卵は半分、豆腐は50g、肉、豆だったら15g位 + ミルク
乳汁の飲み方や離乳食の食べ方は赤ちゃんの体格によってもかなり左右されます。標準よりも大きい赤ちゃんは、小さめの赤ちゃんに比べてたくさんの栄養量を必要としますので、1日、又は1回の哺乳量が多かったり、離乳食もたくさん食べたりします。また、同じ赤ちゃんでも、その日、その時間によって多少食欲に波がありますし、赤ちゃんの好みにあった離乳食を与えられたりしたときには、きっと喜んで積極的に食べることでしょう。育児書に示されている食事量や保育園でサンプルケースに入っている食事は標準的な体格の赤ちゃんを基本にしていますので、それにあまりこだわる必要はありません。ある程度赤ちゃんの食欲に合わせて離乳食を与えてよいのです。
しかし、離乳初期の赤ちゃんの消化器はまだまだ未熟です。また、いくら離乳食が大好きでも、まだ1回に食べる量はそれほど多くありませんし、この頃に与える食事は赤ちゃんが飲み込みやすくするために、かなり水分が多い状態に仕上げます。ですから離乳食からエネルギーやたんぱく質をとることが出来ても、ミネラルやビタミン類のような微量栄養素をバランスよくとることが出来ません。離乳初期の赤ちゃんは、赤ちゃんにとって栄養組成が完全に近い状態の母乳や育児用ミルクの摂取を大事にしていく必要があります。赤ちゃんが1日に必要とする栄養量の約1~2割を離乳食からとる程度にとどめておきましょう。1階の食事量は、食後、母乳や育児用ミルクを多少飲めるくらいで止めておきましょう。
赤ちゃんの食欲や生活リズムによって、離乳後期の後半ごろから少しずつおやつを与えていきますが、1歳を過ぎると栄養面のみならず精神面においても、その子どもに適したおやつを与えることが望ましいです。けれども、最近では子どもの欲しがるままにおやつを与えている場合が多く、このような場合には、ご質問のように食事の際に問題を起こします。
おやつは時間を決めて1日1~2回、食事に影響を及ぼさない範囲で与えましょう。例えば、昼食から夕食までの時間が長い場合には、3時におやつをあげます。このときにおやつをたくさん食べて、夕食のとり方が少なくなってしまうと、子どもの体に必要な栄養素が不足してしまいます。子どもが欲しがるままにおやつを与えないよう、おやつの種類を考え、量を決めてあげましょう。おやつは平均的には1日に子どもが必要とするエネルギー量の10分の1程度で十分です。
月齢の低い時にはガラガラや昔の出る玩具などで、遊ぶことが多かったのですが、月齢が高くなってくると、手や指先もだいぶ使えるようになってくるので、自分でつまんで引っ張ったり、押したり、まわしたりして、遊ぶものやブロックなども出来るようになってきます。また最近ではおままごとをしたり、お人形のお世話ごっこ(ミルクを飲ませる、トントンして寝かせるなど)を楽しんだりしています。
ちどり保育園公式Youtubeチャンネルでは、0歳児クラスに在籍するお子様が、保育園でどのようなおもちゃで遊んでいるか?という動画を配信しておりますので、参考にしていただければ幸いです。
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